【終了しました】6か月~4歳に対する接種のお知らせ【新型コロナウイルスワクチン】

更新日:2024年04月01日

このページでは6か月から4歳の新型コロナワクチン接種に関する情報を掲載しています。


◎12歳以上の初回接種(1回目・2回目)に関しては、【新型コロナウイルスワクチン】初回接種(1回目・2回目)についてをご覧ください。

◎5歳から11歳のお子様の接種に関しては、【新型コロナウイルスワクチン】5歳から11歳に対する接種のお知らせをご覧ください。

◎令和5年春開始接種に関しては、新型コロナウイルスワクチン令和5年春開始接種をご覧ください。

◎接種証明書に関しては、【新型コロナウイルスワクチン】接種証明書発行についてをご覧ください。

 

6か月~4歳のお子様と保護者の方へ

◎お子様のワクチン接種には、保護者の方の同意と立ち合いが必要です。

保護者の方の同意なく、接種が行われることはありません。
周りの方に接種を強制したり、接種していない人に対して差別的な対応をすることはあってはなりません。

 

乳幼児接種の基本情報

接種が受けられる時期

令和4年10月24日から令和6年3月31日

 

接種対象

新型コロナワクチンの乳幼児接種の対象は、原則、日本国内に住民登録のある6か月~4歳の方です。(国籍は問いません)

 

■特に接種をお勧めする方

慢性呼吸器疾患、先天性心疾患等、重症化リスクの高い基礎疾患(※)を有する方
接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医等と、よく相談してください。

(※) 日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い疾患の一覧等を公表しています。
日本小児科学会「新型コロナウイルス関連情報」(外部サイト)

 

接種するワクチンと回数、接種間隔、対象年齢

●使用ワクチン
ファイザー社ワクチン(乳幼児用)。1回接種量0.2ml(成分は大人の10分の1)を3回接種します。

ファイザー社 オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン(乳幼児用)。1回接種量0.2ml ※令和5年9月20日以降使用

 

●接種間隔
≪初回接種(1・2・3回目)≫

1回目接種から3週間の間隔をあけて、2回目を接種します。2回目接種から8週間空けて3回目接種します。
1回目の接種から間隔が3週間を超えた場合、1回目から受け直す必要はありません。できるだけ早くに2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。

 

≪追加接種(4回目)≫

3回目接種から3か月後に接種可能

 

〔他のワクチンとの接種間隔〕

  1. 他の予防接種を、新型コロナワクチンと同時に同じお子様に対して行わないでください。
  2. 前後に他の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。
  3. インフルエンザワクチンに限り、接種間隔は必要ありません(同時接種が可能)

 

●接種対象年齢
接種する日の年齢です。
乳幼児用新型コロナワクチンでは、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に4歳だったお子様が、2回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも乳幼児用ワクチンを使用します。

 

接種費用

無料(全額公費)

 

接種券・接種予約

◎6か月に到達する方

接種券は6か月到達する月の翌月上旬に発送します。
発送までに接種券が必要な方はお申し出ください。

◎5歳に到達する方

5歳以上用のワクチンを接種される場合でも、接種券・予診票はそのままご利用いただけます。

 

コールセンターで予約

0120-53-5670

【受付時間】月~金曜/午前9時~午後6時(祝日除く)

つながりにくい場合は、時間をおいておかけ直しいただきますよう、お願いいたします。

 

Webで予約

松阪地区新型コロナワクチン予約システム(外部サイトに移動)

予約システムへのリンク

 

※webブラウザInternet Explorerの場合、予約システムの操作ができませんので、URLを別のブラウザのアドレスバーに入力してください(推奨ブラウザ:Microsoft Edge 、Mozilla Firefox 、Google Chrome 、Safari)

誰でもできるネット予約動画(youtube)を公開しました

 

接種する場所

ワクチン接種について

新型コロナワクチンと他のワクチンとの接種間隔などについては、かかりつけ医等にご相談ください。同時または前後2週間は、原則、他のワクチンを受けることはできません。
お子様に基礎疾患があるときなど、ワクチンについての疑問や不安があるときも、かかりつけ医等によくご相談ください。

 

接種当日の注意

  1. 予診・接種に同席ができる保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。
  2. ※保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。
  3. 当日は、すぐに肩を出せる服装で来てください。
  4. 37.5度以上の発熱や、体調不良の場合は、ワクチン接種を受けられません。予約先にお電話で取消のご連絡をお願いいたします。

 

副反応に関する相談窓口【乳幼児対応】

接種前後の副反応に関する質問・相談に対応します。

みえ新型コロナワクチン副反応相談窓口
電話番号:059-224-3326
受付時間:24時間(土日祝日も対応)

 

接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
なお、現在の救済制度の内容については、厚生労働省ホームページをご参照ください。

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉課 健康増進係

電話: 0598-38-1114 ファックス: 0598-38-1140

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