多気町特定不妊治療費(先進医療)助成事業
多気町特定不妊治療費(先進医療)助成事業のご案内
この事業は、特定不妊治療を受ける方の経済的負担を軽減するため、指定された医療機関において、保険診療の特定不妊治療と併用して先進医療(自費)を受けたご夫婦を対象に治療費の一部を助成します。
対象となる治療
先進医療の実施医療機関または承認されている保険医療機関において、保険診療の特定不妊治療と併用して実施した先進医療
対象となる人
以下の全ての条件を満たしている方が対象となります。
・治療開始時点で法律上の夫婦、または事実上の婚姻関係にある夫婦であること。(ただし、事実婚の場合は治療の結果、出生した場合の子について認知の意向がある必要があります。)
・特定不妊治療以外の方法では、妊娠の見込みがないか極めて少ないと医師に診断された方。
・夫婦双方、またはどちらか一方が助成金の申請日において多気町内に住所を有していること。
助成の額及び回数
【助成額】
・先進医療1回に要した費用に10分の7を乗じた額と、5万円を比較していずれか低い方の金額となります。
【助成回数】
・回数の上限はありません。
助成に必要な書類・持ち物
(1)特定不妊治療費(先進医療)助成事業申請書
(2)特定不妊治療費(先進医療)助成事業受診等証明書
(3)特定不妊治療を受けた医療機関が発行する領収書
(4)運転免許証やマイナンバーカードなど住所がわかるもの
特定不妊治療費(先進医療)助成事業申請書 (PDFファイル: 79.9KB)
特定不妊治療(先進医療)受診等証明書 (PDFファイル: 76.9KB)
申請方法、申請場所
治療終了後、申請書類を多気町役場 こども課 こども未来係へご持参ください。
郵送による申請の場合は、簡易書留で送付してください。その場合は消印日を申請日とみなします。
申請の際の注意事項
・申請は原則として治療が終了した日から起算して60日以内に行ってください。
・やむを得ない理由(体調不良等)で60日を超えた場合は遅延理由書を提出してください。ただし、遅延理由書を添付した申請が可能なのは、治療が終了した日の属する年度内に限ります。治療終了から60日を超え、かつ年度をまたぐ場合は、遅延理由書の有無に関係なく申請ができませんので、ご注意ください。
・振込先口座は必ず申請者の口座を確認し、誤りのないように記載してください。
この記事に関するお問い合わせ先
こども課 こども未来係
電話: 0598-38-1154 ファックス: 0598-38-1140
お問い合わせフォーム
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更新日:2023年09月21日