国民健康保険 主な給付
病院等の窓口で、健康保険証等加入する医療保険が分かるものを提示すると、一部負担金を支払うことで医療を受けることができます。
窓口で支払う医療費の自己負担額
年齢別の医療費割合の負担
- 義務教育就学前:医療費の2割
- 義務教育就学後から69歳:医療費の3割
- 70から74歳:医療費の2割(または3割)
(注意) 70歳以上の方は、所得の状況によって負担割合が変わります。
療養の給付について
次のような場合は、加入者が費用の全額を支払った後、申請により払い戻しが受けられます。
内容 | 申請に必要なもの |
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出先などでの急なケガや病気などで、保険証等加入する医療保険が分かるものを持たずに医療を受けたとき |
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骨折、捻挫などの時の柔道整復師の施術代 |
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医師が認めたはり、あんま、灸、マッサージ代 |
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療養の給付が受けられない輸血の生血代など |
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ギブス、コルセットなどの治療装具代(医師が必要と認めたとき) |
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海外で医療を受けたとき |
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お問い合わせ
- 多気町役場 町民環境課 電話:0598-38-1113
- 勢和振興事務所 電話:0598-49-4512
この記事に関するお問い合わせ先
町民環境課 保険年金係
電話: 0598-38-1113 ファックス: 0598-38-1140
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更新日:2024年11月20日