デジタル田園都市国家構想「三重広域連携モデル」について

更新日:2022年07月20日

デジタル田園都市国家構想とは

地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こし、地方と都市の差を縮めていくことで、世界とつながり、デジタル実装を通じた地方活性化を推進するものです。

本構想は、「新しい資本主義」実現に向けた、成長戦略の最も重要な柱であり、地方の豊かさをそのままに、利便性と魅力を備えた新たな地方像を提示するものです。 産官学の連携の下、仕事・交通・教育・医療をはじめとする地方が抱える課題をデジタル実 装を通じて解決し、誰一人取り残されず全ての人がデジタル化のメリットを享受できる心豊かな暮らしを実現し、地域の個性を活かした地方活性化をはかり、地方から国全体へのボトムアップの成長を実現し、持続可能な経済社会を目指すものです。

 

デジタル田園都市国家構想「三重広域連携モデル」とは

デジタル田園都市国家構想の実現に向け、多気町、大台町、明和町、度会町、紀北町が連携し、デジタル技術を活用した地方創生を目指します。

デジタル田園都市国家構想推進交付金を活用し、地域課題の解決や、データ連携によるサービスの利便性向上を図ります。

令和4年に取組む具体な事業は、共通地域ポータルサイト、デジタル地域通貨、観光メタバース・ポータル、データ連携基盤の構築及び実装です。

 

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デジタル戦略室

電話: 0598-38-1118 ファックス: 0598-38-1140

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