【令和7年9月から】福祉医療費助成制度の対象を拡大します
【変更1】子ども医療費助成の対象を高校生まで拡大
中学生まで(15歳に達する日以後の最初の3月31日まで)としていた子ども医療費助成の対象者を、令和7年9月受診分から高校生まで(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)拡大します。
【変更2】県内医療機関での窓口無償化の対象を高校生まで拡大
未就学児に限り導入していた保険診療分の窓口無償化の対象を、令和7年9月受診分から高校生(18歳年度末)まで拡大します。
手続きについて
平成19年4月2日~平成22年4月1日生まれのお子様
福祉医療費受給者証交付申請が必要です。対象年代の方へ、令和7年6月に申請書を発送しております。必要書類(申請書、申請者本人確認書類、お子様が加入する医療保険が分かるもの、通帳等)をご用意のうえ、期日までにご申請ください。オンライン、郵送、窓口での申請が可能です。
▶▶申請期日:令和7年7月18日(金曜日)
また、申請書が届いていない方は、問合せ先へ至急ご連絡ください。
【平成22年4月2日以降生まれのお子様および他公費(一人親等医療、障がい者医療)の受給資格を持つお子様】
福祉医療対象者拡大に伴う手続きは不要です。令和7年8月下旬に新しい受給者証を郵送しますので、記載内容をご確認ください。
スポーツ保険対象の場合は、受診の際に必ず 医療機関へ申し出てください
保育園や学校等での管理下での負傷・疾病は日本スポーツ振興センター災害共済(スポーツ保険)の給付対象となります。
その場合は福祉医療費の助成対象外のため、必ず「保育園や学校等でけがをした」と医療機関にお申し出ください。スポーツ保険の対象となる医療費は、現物給付の対象者であっても、窓口での支払いが必要です。
この記事に関するお問い合わせ先
町民課 保険年金係
電話: 0598-38-1113 ファックス: 0598-38-1140
お問い合わせフォーム
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更新日:2025年06月09日