多気で『食べる』

更新日:2022年03月01日

絶品!多気スイーツ!

町名の多気とは、豊富な食べ物がたくさん採れる場所という意味があるそうで、事実、豊かな自然に育まれた食材と魅力的・特徴的な料理、加工品を提供される事業者が多くあります。

多気町自慢の食材や加工品を発信することで「食のまち多気」をPRし、集客交流から物産振興につなげていきたいと考えており、この度、食の企画として『多気スイーツ』パンフレットを製作させていただきました。

多気町内の24事業者様にご協力をいただき、至極の『多気スイーツ』パンフレットが完成しました!

是非、ご活用ください。

全国初!高校生レストラン「まごの店」

入り口前の壁に鮮やかな絵画が描かれ階段を上がって上に円柱の白い建物のまごの店がある写真

「まごの店」外観

花御膳

(一番人気「花御膳」)

奥の厨房で高校生たちが料理を作り、席は大勢のお客様で満席の営業中の写真

(まごの店 営業風景)

「まごの店」は平成14年10月に五桂池ふるさと村の一画に調理実習施設としてオープンし、平成17年2月19日に現在のお店が完成しました。

当時から高校生が運営する日本で唯一のレストランということで話題を呼び、現在でもご好評をいただいております。

将来、料理人を目指す若者たちの真剣な眼差しと、彼らの熱い思いを込めた味を是非ご賞味ください。

(注意)基本的には土曜日・日曜日・祝日の営業ですが、あくまでも高校生の調理実習施設ですので、定期テストや学校行事等により、急な変更もありますので、必ず事前に下記の相可高校のホームページにてご確認ください。

高校生レストラン「まごの店」 (多気町五桂956)

店内にてジュニアサミット参加者の皆さんと高校生たちの集合記念写真

(平成28年4月25日 伊勢志摩サミット関連行事として開催された2016年ジュニアサミット参加者の皆さんとまごの店で交流しました)

安倍昭恵(あべ あきえ)総理大臣夫人、外国のお客様をおもてなししている写真

また先日開催された伊勢志摩サミットに合わせ、5月26日に安倍昭恵(あべ あきえ)総理大臣夫人は、G7伊勢志摩サミット配偶者プログラムを主催され、1日目の昼食を食物調理科の生徒たちが担当しました!
三重県産の食材を豊富に用いた料理を提供・紹介し、日本の食文化の魅力を世界に発信する非常に有意義な機会を担わせていただきました!

ごかつら池ふるさと村

高校生レストランのある、ごかつら池ふるさと村には、ふるさと食堂とBBQ施設があります。

マルシェグランマキッチン
マルシェグランマデリ
お母さんと小さな女の子3人の家族連れが料理を食べている写真
銀のお皿にバーベキュー用のお肉やお野菜などが乗っている写真

(人気の手ぶらでBBQ!松阪牛メニューもありますよ!!)

ご夫婦と3人のお子様の家族連れが野外のテーブルでバーベキューを楽しんでいる写真

(多気町五桂956 火曜定休 0598-39-3860)

元丈の館

暴れん坊将軍でお馴染みの江戸幕府8代将軍徳川吉宗のお抱え医師であり、日本の本草学者であった、野呂 元丈(のろ げんじょう)の功績を讃え、生誕の地である場所に元丈の館が整備されました。

薬草を使ったココロとカラダにおいしいお料理をご賞味ください。

元丈うどん
元丈カレー1
ハーブティー
かき氷
  • (多気町波多瀬412-2 0598-49-3933) 火・水曜定休 開館時間 9時00分~16時00分)

多気町の「多気」とは、たくさんの食べ物が採れる場所という古語に由来するという説があるそうです。

その由来のとおり、古くからたくさんの農産品が生産されてきました。

そんな多気町にはこれら以外にも、松阪牛肥育農家による直営のレストランや、多気町特産品である伊勢いも料理専門店、日経農園レストランランキングで全国2位に輝いた農村料理レストランの他、昔ながらの茅葺き日本料理店、天然酵母のパン屋さん、自家製手作りソーセージ屋さんなどなど、地域の特産品をふんだんに使用した飲食店や、多気町ならではのお食事処がご紹介できないくらいたくさんあります。

多気町自慢の“食”を是非、ご堪能ください!!

この記事に関するお問い合わせ先

企画調整課 商工観光係

電話: 0598-38-1124 ファックス: 0598-38-1140


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