多気町

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郷土資料館企画展


多気町郷土資料館 TEL:0598-38-1132
多気町教育委員会教育課 TEL:0598-38-1121

○郷土資料館

郷土資料館では、年間4回、企画展を開催しています。ぜひお越しください。
名称
開館日・時間
問い合わせ先
多気郷土資料館
開館日 火〜日曜日(祝日、年末年始、整理期間は除く)
開館時間 9:00〜16:00
各資料館または本庁教育課
勢和郷土資料館 開館日 月・水〜日曜日(祝日、年末年始、整理期間は除く)
開館時間 10:00〜18:00

多気郷土資料館企画展

所蔵品展 古文書から分かること三〜鋳物師資料を中心に〜

鋳物師職許状
難しそうな漢字や区切りも解らない続け字など、最初は誰でも敬遠したくなるような古文書ですが、じっくり向き合えば、昔の様々なことがわかり、知れば知るほどおもしろくなります。この企画展では古文書に親しみを持っていただけるよう、当館所蔵の古文書を読み解き、わかりやすくご紹介します。
展示の中心は当町相可の海住正子様よりご寄贈いただいた常保家の鋳物師に関する資料です。鋳物師はいもじと読み、梵鐘や鍋釜等の鋳物を作る職人のことを言います。
常保家のある飯野郡蛸路村(現・松阪市上蛸路)は鋳物業が盛んで、他に天命家なども鋳物師として早い時期から活躍しており、櫛田川を挟んで栄えた相可や射和などと同じ文化圏に属しています。
鋳物師資料には京都の公家真継家が朝廷の役人として諸国の鋳物師を支配しようと画策し、偽造した数々の文書が含まれています。このような偽文書が作られた背景にある鋳物師をめぐる諸事情を探ります。
また、相可にある天照山法泉寺(1976年廃寺)の開山梅嶺など三人の禅僧が詠んだ漢詩を巻子に仕立てたものも展示します。かつて黄檗宗の名刹として栄えた同寺の歴史の一端を示す資料です。
この展示によって古文書をより身近に感じられ、鋳物師や法泉寺だけではなく、郷土の歴史・文化の奥深さ、多様さに目を向けていただければ幸いです。

期間

平成24年6月24日(日)まで

場所

多気町多気郷土資料館(多気郡教育会館1階)≪地図≫(月曜、祝日は休館)9時〜16時

入館料

無料

問い合わせ先

多気町郷土資料館TEL0598-38-1132または教育委員会TEL0598-38-1121

勢和郷土資料館企画展

ふるさと学校物語2

画引小学読本口絵
明治5年(1872)に学制(学校教育に関する法令)が発布され、今年はちょうど140年になります。日本の学校制度は国民すべてが就学すべきことを定めた学制によって始まりました。
教師が黒板の前に立ち、子供たちが皆、前の方を向いて、教師の話を聞く。この見慣れた授業風景が生まれたのは明治時代のことです。江戸時代の寺子屋では子供たちはそれぞれの能力に合った違う教材(往来物)を用いて学んでいました。しかし、学校の授業では同じ学年の子供たちに同じ教科書を用いて一斉に指導するという方法が導入されました。
子供たちの楽しみの一つ、運動会も明治時代に始まりました。運動会は明治7年に東京・築地の海軍兵学寮で行われた競闘遊戯会が起源とされていますが、初代文部大臣森有礼が体育による集団訓練を奨励したことがきっかけとなり、学校行事として普及していきました。
教育のあり方は時代や社会とともに常に変化してきました。一斉授業や運動会の徒競走などのように昔から変わらないものもあれば、教科書など、第二次大戦をはさんで軍国主義的な内容から民主主義的な内容へと大きく変わったものもあります。昔の子供たちは何をどのように学び、どのような学校生活を送っていたのでしょうか。
今回の展示は、10年前に開催した企画展「ふるさと学校物語」の第2弾で、明治から昭和30年代頃までの小学校の教科書を中心に、郷土の学校に関連する資料も加え、その移り変わりをたどります。

期間

平成24年6月25日(月)まで

場所

多気町勢和郷土資料館(多気町ふるさと交流館せいわ内)≪地図

問い合わせ先

多気町ふるさと交流館せいわTEL0598-49-4500・多気町郷土資料館TEL0598-38-1132・教育委員会TEL0598-38-1121